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偽嘘新聞日々是嘘也
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最高裁「違憲審査権は違憲」 初判断
最高裁判所第2小法廷は3日、憲法81条の定める最高裁の違憲立法審査権について、同憲法41条(国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。)に反するとして、初の違憲判決を下した。
今井裁判官は「主権者たる国民が選出した国会において定められた法律を、裁判所が違憲であるとするのは、憲法の定める民主主義に反する」として、憲法の規定を同じ憲法が否定するという異例の判断となった。 しかも、今回の違憲判決の直接の根拠となる条文は、今回違憲であるとされた81条であるので、そもそも違憲とする根拠すら失われかねないとして、懸念する声も上がっている。
除夜の鐘に回数ミス
比叡山延暦寺で、2008年末につかれた除夜の鐘を1回多くついたミスが発覚した。
延暦寺では毎年大晦日に、108階の除夜の鐘をついているが、昨年末は誤って1回多い109回ついてしまったという。 延暦寺は「このようなミスが起き、参拝客の皆様には申し訳ない。ミスの原因を究明し、再発防止に努める。」と述べた。
クリスマス、2年連続の中止へ
政府は今日午前、臨時閣議を開き、今年のクリスマスを原則として中止とすることを決定した。これでクリスマスの中止は2年連続、17回目となる。クリスマスが2年連続で中止されるのは戦後初めて。
今回のクリスマス中止は、インドの同時テロの犠牲者の喪に服し、世界経済の低迷の中、クリスマスどころではないという産業界の強い要望にこたえる形で実現した。その一方で小売業界は「個人消費がさらに落ち込む」などとして強く反発している。 麻生総理大臣は記者団に対し「クリスマスは本来宗教上の行事であり、神聖なものであらねばならない。それをいつの間にか日本人は『性』なる夜と勘違いしてしまっている。このような状況が打開されるまでは、クリスマスを再開すべきではない。」と述べ、クリスマスの中止が来年以降も続く可能性を示唆した。 ◆インターネットでは歓迎ムード インターネットでは、今回のクリスマス中止に対し、歓迎ムードも見られる。 大手匿名掲示板では、「政府gj」や「リア充涙目」などの書き込みが目立った。また、AA(アスキーアート)と呼ばれる絵を使って喜びを表現した書き込みもあった。 ◆街の声 「これで24日も外に出れる。政府にはありがとうと言いたい」(20代男性・無職) 「あの忌々しい赤い服を着ないで済むと思うと本当にうれしい」(70代男性・サンタクロース) 「今年はそりを引きたくなかったので(中止が決まって)ホッとしている」(10代オス・トナカイ)
「ぬかに釘」 米ぬか5千袋回収
ノハラ食品(東京都港区)の米ぬか「漬物のぬか」に、釘が混入していたことが、分かった。同社は、この事実を公表していなかった。
同社によると、混入していた米ぬかは、昨年12月1日に、グループ会社の千葉工場で製造された約2万袋のうちの1つ。精米の作業途中に、釘が誤って混入した。釘は新品で、長さは52ミリ。破片は1つだけだったという。 東京都杉並区の主婦が1kg入りの袋を購入したところ、その袋に破片が入っているのを見つけ、今年4月10日、同社に問い合わせたことから混入が分かった。 同社広報宣伝部は「確認したところ、ぬかに釘をさしても手ごたえがなく効き目がないので大丈夫だと思った。今後のれんに腕を押したりすることのないよう、十分注意していく」としている。
新製品「コタツデスク」に迫る
本格的な冬も間近に迫るこのごろ。寒いとどうしてもコタツから出られない。
「明日テストなのに…」と思っている学生、「会議の資料今日中に作らなきゃ…」と思ってる会社員も多いはず。 今日はそんなニーズに答える画期的な商品を紹介する。 低価格路線でシェアを拡大してきた「ニトソ」が、「コタツデスク」を新発売。 「コタツから出られないのなら、コタツを動かせばいいんじゃね?」 「うはwwww鬼才現るwwww」という発想から生まれたこの商品は、学習机に専用のコタツ布団を装着する。 別売の机に取り付けることができる赤外線ストーブと併用することで、効果は飛躍的にアップする。 価格はオープン。12月3日から全国60店舗で一斉に発売する。
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